鎌倉最古の厄除け神社の7月の例祭は
「大町まつり」
として親しまれています。
今年は 12日、13日、14日の三日間でした。
四社の御神輿の提灯にも火が入り、華やかで見応えがあります。
拝観すると、
「悪疫退散招福繁昌」
が約束されるそうです!
さて、
「夏の夜」の繋がりで 「鎌倉花火大会」の写真もご紹介します。
7月23日、無事に開催されました。
←こちらは、「くまから」から材木座海岸へ向かう途中の道です。
なかなか綺麗に見えます。
海岸まで行くと、名物の「水中花火」を楽しむ事ができます。
移動する船から海へ投げ込まれた花火が、会場で扇状に開きます。
音も迫力があり、「見る」というよりも「体感」です!
花火って 一体 どなたが考えたのでしょう。
作った人、運んだ人、打ち上げる人
…花火大会を支えていらっしゃる 一人一人、全ての方に感謝の気持ちがこみ上げます。
夜空に 本当に 花を咲かせてしまうなんて大感動です。
しかも一瞬で とっても儚くて。
なのに記憶には鮮やかに残って。
どーーーーーん!
ひゅ〜〜〜〜〜
ぱちぱちぱちぱち
ばばばばばばばば
音にも風情があります。
歓声や拍手で観客が一体になるのも感動的だったりします。
「くまから」は、おかげさまで満室となり、お客様も花火大会を楽しまれたようで 私たちも嬉しかったです。
お祭りも花火大会も
天候に恵まれ、良い夜となりました。
… 夏のお便りでした。
暑い日が続きます。
こまめに水分補給をして、お体を大切に、みなさま楽しい夏をお過ごし下さい☆