「おんめさま」の愛称で親しまれている大巧寺(だいぎょうじ)は、鎌倉駅から徒歩3分。
お花の手入れが行き届いていて、とても気持ちが良いお寺です。
紫陽花の時期ですけれど、他の草花にも目を向けてみましょう♪
若宮大路から階段を数段上がり、赤い門をくぐると出迎えてくれたのは
「キンシバイ(金糸梅)」。
こちらは「アガパンサス」の花が咲く途中の様子。
まるでサナギから羽化する昆虫のよう。
お馴染みの姿になるまであと数日でしょうか。
「八重ドクダミ」は可憐な姿。
足元に発見した時は見入ってしまいます。
葉っぱの形もハートでかわいらしいです。
「チシマヒョウタンボク」。
透きとおる実は、チェコビーズのようでした。
「イワガラミ」。
アジサイ科の珍しいお花。
ガク片が一枚しかないのが特徴です。
6月もいろいろな草花を楽しめますね♪