立秋、そして処暑。
鎌倉花火大会から あっという間に一ヶ月が過ぎようとしています。
今年は厚い雲の中で散る光がとても印象的でした。
いつもと異なる歓声の中、様々なことが頭を駆け巡りました。
黒い雲の中に消える花火は
ほんとうに儚いものでした。
より、音や振動を味わうことも出来ました。
ふだん当たり前と思い込んでいることは、実は奇跡なんだな、
と、改めて感じ、
「足るを知る」ことの大切さを、再認識した夏でした。
皆様が良い秋を迎えられますように。