カテゴリ:さんぽ


08日 6月 2021
くまからから歩いて数分、ホタル舞う小川の近くに、すーっと涼しげに伸び伸びとしたお花を発見しました。タンチョウアリウムというお花のようです。 ささいな発見が嬉しい買い出し日和です。
02日 4月 2021
桜の見頃といえば、満開の時期をさすことがほとんどです。 けれど、散る様子も美しいですし、若葉が生(は)えて残りの花と共演する様子は、華やかさと爽やかさが混じり、見方によっては「見頃」です。 桜ん坊が生(な)れば、ころころした姿が愛らしく、それも「見頃」。...
10日 9月 2020
2020年、鎌倉に海水浴場は開設されませんでした。 海の家も建ち並ぶことなく、例年の見慣れた夏の光景とは全く違っていました。 写真は、8月半ばの材木座海岸です。 人が少ない分、いつもより波の音を大きく感じられる夏でした。 太陽の光はジリジリと音が聞こえてきそうなくらいにパワフルに肌を射し、空をうんと近くに感じられるような気がしました。...
30日 7月 2020
長い梅雨の合間、 雨上がりのほんの数十分。きらきら水玉が眩しくて。 いつもの風景に魔法がかかったようでした。
17日 2月 2020
白いチューリップの清らかですっきりした佇まいに惹かれ、玄関前の植え込みに地植えしました。 日毎、僅かな変化に見入る時間は、心静かです。 さらに蕾がふたつついていたので、少しずつふくらみを増して、さながら春の時計です。
29日 1月 2020
寒中お見舞い申し上げます。 旧暦のお正月(1月25日)を迎え、立春を前にした今、ようやく落ち着いて「節目」を感じられるような気がします。 新月(朔)には、海も人間の体も心も素直に働くのではないでしょうか。
25日 11月 2019
KUMAKARAの玄関アプローチのナツヅタの葉が紅葉を終えて、日毎ハラハラ散ってゆき、季節の足音を感じる朝。
30日 9月 2019
9月初めの城ヶ島。 夏の名残と秋の気配をまとった風を、空と海の間で体いっぱい感じました。 三浦半島南端の城ヶ島は、鎌倉から日帰りで楽しめる場所です。 見慣れた海を少し離れて、表情の異なる海を眺めるのも良いものです。
01日 2月 2019
鶴岡八幡宮の「神苑ぼたん庭園」の冬ぼたんが見頃です。
30日 11月 2018
二階堂の交通量の多い金沢街道から一歩踏み入れると、緑に囲まれ、喧噪から逃れることが出来ます。 鎌倉最古のお寺・杉本寺は、坂東・鎌倉三十三観音霊場第一番札所で有名ですが、 除夜の鐘つきには一般人も参加出来、年末の夜も賑やかになりそうですね。

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